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全てはここから始まった

平成31年4月1日で「訪問看護ステーション笑えれば」は一周年。何もないテナントを借りて、コツコツ一人で開設準備。

本当にゼロからのスタートで希望と不安でいっぱいだったのを思い出します。

平成最後の一年は試練と勉強の一年でしたが、しかし大変な事ばかりではありませんでした。

たくさんの「ご縁」「支え」「仲間」に出会えた一年でもありました。

4月1日に新しい元号が発表されました。

「令和」人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味だそうです。

現在、地域包括ケアシステムを進めている唐津にとってぴったりな元号だなと真っ先に思いました。

大好きな唐津が心を寄せ合い、住み慣れた地域で過ごす文化が生まれ育つように、またそのお手伝いが出来るように訪問看護の仕事を頑張りたいと思います。

「訪問看護ステーション笑えれば」は、今年度が勝負の年です。

今後とも皆様のご支援ご鞭撻を賜りたく、謹んでお願い申し上げます。